
特定非営利活動法人枝幸三笠山スポーツクラブ(略称:NPO法人エムスク)
7つのスポーツ施設を指定管理する「エムスク」は、指定管理施設を拠点に総合型プログラムを展開する。スキー場の指定管理者でもあり全国でも極めて珍しいケースとなる。また、北海道の文化であるスノースポーツの普及振興に力を注ぎ「雪育」を推進する。まちの保健福祉行政からは健康に関する各種事業を受託するほか、インクルーシブな活動を展開し、なかでも「北海道冬季スポーツ大会」(北海道障がい者スポーツ協会主催)は民間としては唯一の主管団体として「エムスク」が運営をしている。
- 主な活動場所
- 枝幸町総合体育館、枝幸町三笠山スキー場
- プログラム
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1. スポーツ推進・健康増進プログラム
エアロビクス、ピラティス、ストレッチーズ、ひめトレ、サーキット、水中運動、個別運動&栄養プログラム
2. 子供の体力・運動能力向上プログラム
水泳、陸上、コーディネーション、複合型トレーニング
3. 冬季スポーツ推進プログラム
スキー、アルペンスキー大会
4. 指導者派遣プログラム
幼稚園運動指導、介護予防、各種運動教室
5. 障がい者スポーツ推進プログラム
ボッチャ交流広場「Eスマイル」
- 主なイベント
- JOY☆すぽ(秋)、ゆきフェス(冬)
- 会員数
- 正会員:16名、 賛助会員:61名、 利用会員:延738名
- 会費
- 正会員5,000円、賛助会員3,000円