特定非営利活動法人枝幸三笠山スポーツクラブ(略称:エムスク)
7つのスポーツ施設を指定管理するエムスクは、指定管理施設を拠点に総合型プログラムを展開する。スキー場の指定管理者でもあり全国でも極めて珍しいケースとなる。また、北海道の文化であるスノースポーツの普及振興に力を注ぎ「雪育」を推進する。まちの保健福祉行政からは健康・介護に関する各種事業を受託する。なお、エムスクは従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する健康経営に取り組み、2020年度から5年間連続で経済産業省や厚生労働省が推進する「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」に認定されている。道内のN P O法人では唯一の認定事業所となっている。
- 主な活動場所
- 枝幸町総合体育館、枝幸町三笠山スキー場他
- プログラム
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1. スポーツ推進・健康増進プログラム
エアロビクス、ピラティス、ストレッチーズ、サーキット、水中運動、個別運動&栄養プログラム
2. 子どもの体力・運動能力向上プログラム
水泳、陸上、コーディネーション、複合型トレーニング
3. 冬季スポーツ推進プログラム
基礎スキー、競技スキー、アルペンスキー大会
4. 指導者派遣プログラム
介護予防、各種運動教室
5. 障がい者スポーツ推進プログラム
ボッチャ交流広場「Eスマイル」
- 主なイベント
- JOY☆すぽ(秋)、ゆきフェス(冬)
- 会員数
- 140名(未就学児20名、小学生58名、中学生24名、高校生2名、一般34名)
- 会費
- 正会員5,000円、賛助会員3,000円